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光照射で寝る起きる習慣が良質の睡眠で生体リズムを正し鬱にもいびきにも悩まない 

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光で寝る・起きる:生体・睡眠リズムケアとは

  生体・睡眠リズムケアとは
 
「睡眠」とは何か?Dr.James.B.Maas著「Power Sleep」 によれば、「睡眠とは人が休息のために横になって目を閉じて周囲の環境に反応しない単調な静止の連続ではありません。

睡眠は昼間の活動に貢献すべき脳の多様で複雑多面的な一連の電気的化学的な作業の連続です。それは生体リズムの保全活動です。」

「Power Sleep」は睡眠活動について「人は睡眠中に環境に関わりなく脳波/筋肉/眼球/体温/呼吸/心拍/ホルモン更に生殖機能に至るまで変化と活動を経験しています。神経活動は10パーセント程度しか低下せず、事実眠っている時の脳は時として起きているときの脳よりも活動的です。人の脳は寝ている間にあらゆる生理機能の管理にダイナミックな役割を果たし、脳に既に蓄積されたインフォーメーションの修復と起きていたときに得た情報の取込みも行います。
「Power Sleep」 によれば、良質な睡眠をとる為の4つのゴールドルールがあります。
1. 適切な量の睡眠をとる=自分に必要充分な睡眠量を知り実行できれば持てる能力/創造力/行動力/記憶力/思考力の大幅アップに繋がる。
2. 睡眠・覚醒のスケジュールを定型化する=週末日も含めて寝るときの手順と時刻/起きるときの手順と時刻を一定化する/寝るにも起きるにも光を利用すると良いだろう。
3. 必要以上に長い時間をベッドで過ごさない/目が覚めたら起きる/昼寝は短く。
4. 寝不足の「つけ」はなるべく早く解消する」(「Power Sleep」は続けて良い睡眠のための20のテクニックを列記しています。)
厚生労働省は「健康づくりのための睡眠指針検討会報告書」の中で「快適な睡眠のための7箇条」を発表しています。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/03/s0331-3.html※別ウィンドウが開きます。
 
  高照度光照射と光療法
 

トラベライト
「光」が「生体リズム」に同調する或いは時として反調する強力な因子であることは, Dr.J.Liberman著「Light:Medicine Of The Future」に記述のあるように古代ギリシャの医学の父と云われるヒポクラテスの時代から認識され、聖書(ルカの福音書第2章第34節)にも「あなたの目は身体の明かりである・・・あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい」とあります。

光療法の先駆者・Dr.N.E.Rosenthalはその著「Winter Blues」の中で「光療法は睡眠・覚醒リズムの変調あるいは生体リズム障害に関連する例えば季節性うつ病/非季節性うつ病/睡眠相後退症候群/長時間睡眠症候群/不眠症/入眠困難/起床困難/老年期痴呆疾患/時差ボケ/夜間勤務・交代制勤務等による心身の不調/月経前緊張症/慢性疲労症候群などに人知れず悩んでいる人に、光療法は昼と夜をはっきりと認知させて日中は覚醒&活動のリズムを保持させ夜間は熟睡リズムを保全させる」と指摘しています。

光療法は、全ての症状に対してとは云わないが、薬より有効に働いていると云われることが多く、殊にうつ病や睡眠相後退症候群の治療には第一選択になっていると言われています。
 
睡眠Q&A
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