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肩こり、腰痛、関節痛には温熱ケアが最適。湿熱・モイストヒートによる温熱療法です 

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温熱ケア用品  

温熱療法とは:モイストヒートパック

温熱ケアとは

 
人類はどの民族も、体の変調に対して「温めたり冷やしたり」して回復を計ってき た。「温めたり冷やしたり」が「自然治癒力」を助けることを知っているからだろ う。

家庭で家族みんなの健康を管理しているお母さん方と、忘れかけていた「温める」療法について。もう一度考えてみたい。
温熱療法は昔から生理学上の効果を循環系、神経系、運動器に及ぼすものと知られ、 洋の東西を問わず医療や保健の現場、リハビリ施設や家庭でも利用されてきた。
モイストヒートパック
 
局部に対する温熱療法は、組織の新陳代謝を活発化させ血管を拡張させることによっ て血液循環を改善し、増加した血流は患部から余分な物質を運び出す。温熱は筋肉の 収縮・緊張をほぐして無理なく伸張できるように助ける上、痛覚伝達システムに作用 して痛みを減少させる。こういった効果は関節の故障、肩凝り、腰の痛み、筋肉痛な どに応用したときに顕著に現れる。
 
34320_2 どんな温度でも、乾いた熱さよりも湿った温かさの方が熱の浸透性が高く、したがっ て短時間に高い温熱効果を得られやすいことを、人々は「温湿布」で経験的に承知し ている。温熱療法、特に温湿熱による皮膚刺激は同時に心身のストレスのバランスを 改善するので、心身をリラックスさせ快眠を促して日々の活力を生み出す助けになる であろうと理解できる。

さらに、先に述べた首・肩凝り、腰痛などの「日常的な痛み」に対する効果に加えて、 内科的観点からこの温熱療法を考察すると、皮膚に温熱刺激を与えると皮膚が充血し てそこに関係のある臓器の炎症が引いたり、変調が戻ったりすることがわかる。

温湿布が効果的に慣用されていた例を挙げてみよう・・・

子供が風邪を引いて咳をしたら胸や背中の温湿布をするのが常識であった。大人にも 同じことが言える。薬や注射でも効かないときでも、温湿布をすると急に息が楽にな る。気管支が広がるからであろう。気管支炎には胸や背中の温湿布をして吸入するの がよい。
 
温湿布が劇的に効くのが急性の副鼻腔炎である。風邪の合併症で一番多いのがこれで、 鼻声になったり頭痛がする。温湿布は額から鼻の両側にかけてするとよい。一回で嘘 のように良くなる。

花粉症と言われる鼻閉、鼻汁には温湿布が最適だ。

肺炎には、抗生物質の出現以前は温湿布が第一であった。腹膜炎や腹膜炎にも、もっ ぱら温湿布であった。
心窩部に腹部神経叢があり腹部臓器の痛みはまずここに感じる場合が多い。胃や腸の 痙攣の場合は温湿布だけで数分で治ってしまう。
 
臍部または腹部全体の温湿布で治れば腸の痙攣や緊張または弛緩の場合が多い。下痢 を伴っている場合は腸炎であるが、温湿布で下痢の回数も減る。

膀胱炎にも抗生物質の出現以前は膀胱部を温めることによって頻尿を緩和し、免疫が できて治るのを待ったものである。

鼓腸には温湿布がよい。腸が動きだしてガスが出て治る。

痔の痛みや生理時の下腹部や腰の痛みにも、温湿布は極く常識的に期待に応えてくれる。

鼓腸には温湿布がよい。腸が動きだしてガスが出て治る。

現代医学の治療にあっても治す基本は、自然治癒力を助けて治癒をうながすことであ る。例示した温湿熱療法は、自然治癒力を助けるものであって、何の副作用もない。

「温める」療法の中でも、一般的に言って湿った温かさの方が熱の浸透性が高く、気 持ちが良くて心理的にも受け入れられ易いことは入浴の知恵が教えてくれている。

「気持ちよい」と言うことはとても大切なことで、「治る」に通じているのである。
モイストヒートパック
 
温湿布に代表される「湿った温かさ」の良さについて付言するならば、乾熱は局部に おける汗の蒸発を誘い、汗の蒸発は気化熱を必要とし、これを皮膚から得ようとする ので皮膚温の上昇は湿熱ほど効果的ではない。従って、皮膚と皮下温度の上昇を維持 するためには熱浸透効率の高い温湿熱の方が良いわけだ。
 

モイストヒートパックとは

 
モイストヒートパックは医療先進国のアメリカで医療機関で行っている温湿熱療法を家庭で手軽に出来ることを目的に開発されました。モイストヒートパックは電子レンジでチンするだけで、湿熱が発生し、パックを当てたところだけ、まるでお風呂に入ったようなじんわりとした気持ち良い温かさが拡がります。湿熱の元は空気中の水分です。モイストヒートパックは保温湿材に特殊な素材メディビーズを使用しています。
 
モイストヒートパック メディビーズは特許〔申請中)イオン交換技術によりつくられたナトリウム結晶製ケイ酸塩結晶体です。この構造は四面体ハニカム結晶構造で、この構造体内に水の分子だけを受け入れて保存するるように特許イオン交換技術によりつくられています。油脂や水分子より大きな分子構造を持つその他液体はこのメディビーズ結晶体の中に入ることができません。メディビーズの水分の出入り口はナトリウムと陽銀イオンを結晶体取り込むことにより分子レベルの精密さでコントロールされています。この結果、メディビーズは体脂肪とかその他の有機液体を取り込むことなく空気中の水分のみを取り込み保存するので電子レンジ加熱されたとき清潔な蒸気を発生させます。こうして製造されたメディビーズは「無害」です。
 

データ

・水もお湯もいらない

・簡単で

・何回も使え

・肌にやさしく安全
電子レンジ加熱専用
 
首や肩、背中、ひじ、ひざ、もも、手・足首に丁度そこだけは熱い風呂にはいってように特殊な保温湿材メディビーズが蓄えた湿った柔らかい温かさが気持ち良く伝わります。

モイストヒートパックは電子レンジ加熱専用に特製された湿式温パックです。電子レンジ対応の食材と同じ様に加熱して使用するように設計されています。米国政府所属検査機関はメディビーズが安全・無害であると認定しています。
 
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首、肩こり、腰痛、花粉症、鼻炎、またお腹がゴロゴロ鳴ったり、ブルーデイの下腹部の痛みなどがパックをあてると温かく、気持ち良くなります。モイストヒートパックは部位に合わせてお選び下さい。
 
モイストヒートパック

モイストヒートパック使用法

 
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